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業務企画課 担当課長
(インタビュー当時)Aさん

「なりたい自分」を

応援する。

設立メンバーが語る

サポート体制。

Interview

1日のスケジュール

09:00

出社

メールチェック

10:00

「体調管理シート」でメンバーの体調を確認

メンバーが自分の体調について報告できるシートです。変化がないか毎朝目を通しています。

11:00

メンバーの目標設定の調整

チームメンバーが行う他部署業務をサポートします。

12:00

昼休憩

13:00

メンバーとの1on1

最近の様子や、それぞれのチーム内でのことをヒアリングします。

15:00

他部署との受託業務調整

業務内容のヒアリングや、手順の擦り合わせをします。

17:00

リーダー全員でのMTG

各チームで起こっているできごとや、課題感、実行したいアクションを共有します。

18:00

退社

Q1.

現在の仕事内容を教えてください。

課長として、チームの戦略や体制づくり、メンバーの業務や目標の管理、他部署との調整を行っています。そのほか、総務業務全般にも携わっています。

Q2.

カラフルを立ち上げたきっかけを教えてください。

きっかけは、当時総務課の係長だった私が、障害者雇用の現場でよくある評価とサポートのバランスの難しさについて考えるようになったことです。できないことを平均的に1人でできるようにすることが求められるうえに、評価を上げるためにはさらにできることを増やす、もしくはさらにできるようにすることを求められていました。障害を持ったメンバーを見ていて、自身の特性を対策することでさえかなり大変なのに、「できるようになること」を求めてしまうと、本人にとって大きな負担になっていることを感じていました。そこで一人ひとりに合ったキャリアの選び方や、サポートがあることを前提とした評価のあり方を、もっと考えられないかと思うようになりました。
同じ頃、現在の社長である市川も新しいことに挑戦したいというタイミングが重なり、「特例子会社を作ってみないか」という話になりました。「キャリアと必要なサポートを、自分で選べる」というコンセプトは決してぶらさずに、最低限必要な制度やルールを市川とともに設計。カラフルとして大事にしていく価値観や行動原則はみんなで決めようということで、あえて不完全な状態でカラフルをスタートさせました。

Q3.

日々の仕事のなかで心がけていること・大切にしていることを教えてください。

メンバーの変化を見逃さないように意識しています。その日の表情や雰囲気、ちょっとした言動、そして私とのやり取りだけでなく、メンバー同士のコミュニケーションの様子まで、細かく見るようにしています。気になることがあれば、まずはリーダーに確認したり体調の変化を記録しているシートを見返したりして、最後は本人にさりげなく話を聞くようにしています。急に呼び出されると身構えてしまう人もいるので、何かのついでに「そういえばさ」と自然と聞くよう心がけています。
もう一つ、「遠慮はするな、謙虚であれ」という言葉を自分の中で大事にしています。知りたいことは目上の人にも遠慮せず聞きにいく。判断や行動も、まずやってみる。その代わり感謝と謙虚さは忘れない。この二つがセットであることが、自分らしさだと思っています。

Q4.

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

メンバーの成長を感じられたときにやりがいを感じます。
今年入社した新入社員で、最初はうまくできなかった業務があって、そばで何度もフォローしていたのですが、ある日ふっと自分ひとりでできるようになった瞬間があったんです。本人はさらっとやってのけてるんですけど、それを隣で見ている私の方が「1つできることが増えたな」ってじんわり嬉しくなるんです。リーダーからの報告で、メンバーそれぞれが自分なりに工夫して業務を進めているエピソードを聞いたときも、同じように嬉しくなります。
もう一つ印象に残っているのが、今年から正社員になったメンバーのことです。これまでも「仕事楽しい?」ってずっと聞いていたんですが、なかなか「楽しい」とは言ってくれなくて。それがある時ふと言ってくれて。近くで見てきた分、その一言の重みをすごく感じました。

Q5.

仕事のなかで大変・難しいと感じるのはどんなところですか?

メンバーそれぞれの特性や性格、やりたいことに合わせてコミュニケーションを取ったり、業務をお願いしたりすることが、いつも難しいと感じます。伝え方もタイミングも、モチベーションが上がるきっかけも一人ひとり違うので。
特に難しいのは、本人の「やりたいこと」と「得意なこと」が一致しないとき。本人の意思は尊重したいけれど、そこが必ずしも一番輝ける場所とは限らない。そのジレンマの中で、たくさん可能性のある選択肢を見せて、一緒に考えて一緒に見つけていくようにしています。
そうした一つひとつのやり取りの中でも、失敗したらすぐ謝るなど、トライ&エラーを繰り返しながら、メンバーが安心して自己開示できる関係を築いていくことを、日々意識しています。

Q6.

会社の雰囲気・働く環境で気に入っているところはありますか?

みんなで考えたカラフルの価値観・行動原則が、本当に好きです。カラフルらしさが言葉になっていて、その言葉に沿って動くことが、業務上の信頼にもつながっていると感じます。他部署から業務を依頼された際、業務の進め方を擦り合わせる中で、「この分野はカラフルの方がプロなので、お任せします」と言われたことがあって。初めて「プロ」と言われてすごく嬉しくなりました。これまでは私から「業務をください」とお願いすることが多かった中で、初めて「任せたい」と言ってもらえて。みんなで大事にしてきた丁寧さや工夫が、こういう形で返ってきたんだなと実感して、胸が温かくなりました。
そして何より、人想いで真面目で、カラフルのことを自分ごととして捉えて動いてくれるメンバーのことが大好きです。こんな人たちと働けていることが、私にとっての誇りであり、自慢できる部分です。

Q7.

今後はどんなふうに成長していきたいですか?

頑張りたいと思っている人の背中を押せる存在でありたいと思っています。メンバーはみんな真面目で責任感があるのに、これまでの人生の中でそれが正当に評価される機会が十分になかったんじゃないかと感じていて。だからこそ、自分自身を少しずつ認められるようになったり、「こうなりたい」に近づいていけたりするきっかけを、これからも作っていきたいです。
また、これまでは社内の環境づくりに力を注いできましたが、これからは新しい事業をつくっていく力も身につけたいと思っています。会社を存続させ、みんなの雇用を守っていきたい。そして、一緒に成長していける仲間をこれからもっと増やしていくためにも、それが今の一番大きなテーマです。

就職活動をしている方へメッセージ

設立してまだ1年。働きやすい環境や、目指したいキャリアを、自分たちで作っていける段階にいます。困ったことがあったとき、一人で抱え込まずに、周りの力を借りながらでも自分から動いてみようとする。そんな人がカラフルには合うと思います。
障害者雇用や特例子会社と聞くと、社内でも遠い存在のように感じてしまう方も多いと思います。そうしたイメージをカラフルのコンセプトに沿って行動することで真逆にしていき、カラフルのファンを増やしていきたいと思っています。カラフルのコンセプトに共感してくれる方と、ぜひ一緒に働きたいです。

会社説明会/職場見学

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